劉備:なぁ、孔明。
孔明:はっ。
劉備:喋るの面倒くさい(-_-;)
孔明:同じく・・・。
ましてや学問とは自らするもの・・・。
殿、引き揚げましょう。
劉備:うん。そうしよう。


玄徳先生〜 孔明先生〜
劉備:げ! みつかった(-_-)
孔明:このクラスは老若男女問わず
多くの人が集まっている・・・
これもまた、殿の人徳の賜物です。
それでは私はこれで・・・。
殿が無言で学生の顔をみるだけでも
彼らは満足でしょうから・・・。
私が教えたところで
阿斗さまには・・・
教育の効果
なかったし・・・。
劉備:こ、孔明! 謙遜するな!!
阿斗は俺に似て学問が出来ないだけだ!
お前のせいではない!
孔明:いいえ。今日もこうして
天下を三分したままであるのは
私が至らないからにございます・・・。
この上、私のような浅学な若輩者が
漢王朝の血を引く将軍の志成就を
手伝うなどと、畏れ多いことです。
私は庵へ引っ込みます
劉備:先生、何卒この劉備をお見捨てあるな!
あ〜、天は我を滅ぼす気か(T_T)
孔明:では、阿斗さまも参加させてください。
殿のご嫡男として、恥ずべきことがないよう
しっかりと学んでいただかねば・・・。
劉備:わ、わかった!
おい、阿斗! さっさと来い!
お前一人のために
軍師の機嫌を損ねるところであったぞ!
阿斗:あ〜、父上、丞相。
こんにちは〜
孔明:何年経ってもお変わりなく・・・。
(嗚呼、何となく、
結核がぶり返してきた気が(-_-;)
劉備:さ、軍師、始めよう♪
![]()
孔明:184年に張角率いる黄巾の乱を
征圧する義勇軍に応じたのが
玄徳様、関羽、張飛の三人だった。
この三人は上は天を、下は万民を安んずるため
立ち上がったのだが、
その時に、玄徳様を大哥(長兄)、
関羽を次兄、張飛を三弟として
義兄弟の絆を結んだのが
桃園結義だ。
わかったな?
以上。終わり。
そ、それだけ?? ですか?
劉備:軍師、最高っすよ!![]()
父上、ご苦労なこって!
僕だったら、絶対に義勇軍なんて
危険なことしないで
お家で遊んでいるのに♪
人生、遊んだものが勝ちってやつです。
そうだよな!
阿斗さまの気持ち、よぉく解るぜ☆
志よりも、生活のレベル上げたほうが
楽しい――
![]()
かぁつ!!!
男たる者、志を掲げることなく
贅沢に走るとは!!
澹泊明志の逆をいって
どうする!?
汝は本当に三国志が好きで
この講座を聞きにきているのか!?
劉備:っていうか孔明、
お前、いつの間に剣術を??
孔明:元直に習いました。
それより、漢王室の血を引かれている
阿斗さまには、
劉家の何たるかを教えなければなりませぬな。
劉備:・・・申し訳ないm(__)m
でも、劉って沢山いる苗字だし
本当に漢王室の血を引いているかどうか・・・
孔明:・・・
君に手紙を認(したた)めてみた。
――!!!
劉備:どうしたんだ?
血を吐いて倒れたぞ?
孔明:さてさて・・・。
私の得意分野ですから・・・。
周瑜なら彼の気持ちがわかるかも。
ははははははははは(^○^)
劉備:(孔明を敵に回さなくて良かった・・・(-_-;)
では、今日はこのへんにしよう。
孔明:もっと、君たちに
付き合ってやっても良いのだが?
補足は必要ないのか?


滅相もございませぬ!!!
あとは自分たちで復習します!
玄徳先生、孔明先生、ありがとうございました!!
孔明:
と
は
平常点減点だな・・・。
阿斗さまは・・・・・・
申し訳ないが泣いて
平常点を斬らせて頂こう!